冷え性改善に生姜たっぷりスープ

スープを飲む女性

冷え性には生姜スープがおすすめ

寒い季節になると「手足が冷えてなかなか寝つけない」「体が冷えて朝起きるのがつらい」という方は多いのではないでしょうか。特に女性に多いとされる冷え性は、放っておくと疲れやすさや肩こり、むくみなどにもつながってしまいます。
そこでおすすめなのが、生姜をたっぷり使ったスープです。身近な食材なのに、体を内側からポカポカにしてくれる強い味方になってくれます。

今回は、冷え性改善に役立つ「生姜スープ」の魅力と、おうちで簡単に作れるレシピをご紹介します。

生姜スープが冷え性に効く理由

生姜には「ジンゲロール」や「ショウガオール」と呼ばれる成分が含まれています。ジンゲロールは生の生姜に多く、血流をよくして体の末端まで血を巡らせる働きがあります。また、加熱するとショウガオールに変化し、体の芯から温めてくれる効果が期待できるのです。

スープにするとこの成分をしっかり摂れるうえ、水分と一緒に体内に取り入れられるので効率的。冷えやすい季節だけでなく、冷房で体が冷えやすい夏にもぴったりです。

また、生姜のピリッとした辛みは代謝を高めてくれるので、ダイエット中の方にも嬉しいポイント。胃腸の働きを助ける作用もあるため、食欲が落ちやすい時期にもおすすめできます。

生姜たっぷりスープの作り方

ここでは、基本の「生姜スープ」の作り方をご紹介します。材料はスーパーで手軽にそろえられるものばかり。冷蔵庫の残り野菜を入れてアレンジしてもおいしく仕上がります。

【材料(2人分)】
・生姜 1片(すりおろし)
・にんじん 1/2本
・玉ねぎ 1/2個
・白菜 適量
・鶏ガラスープの素 小さじ2
・水 500ml
・ごま油 小さじ1
・塩・こしょう 少々

【作り方】
野菜は食べやすい大きさに切っておきます。
鍋にごま油を熱し、生姜と玉ねぎを炒め、香りが立ったらにんじんと白菜を加えます。
水と鶏ガラスープの素を入れて中火で煮込みます。
野菜がやわらかくなったら塩・こしょうで味をととのえて完成です。

スープはそのままでもおいしいですが、卵を溶き入れてふんわり仕上げたり、春雨を加えて満足感をプラスするのもおすすめです。夜食にするなら、消化が良い豆腐を入れても体にやさしい一品になります。

冷え性に悩んでいると、日々の生活がなんとなくしんどく感じてしまいますよね。そんなときに、体を芯から温めてくれる「生姜たっぷりスープ」を習慣にすることで、少しずつ快適な毎日を取り戻せます。
体を温める工夫はほかにもありますが、毎日の食事から取り入れるのが一番続けやすい方法です。寒さに負けず元気に過ごすために、ぜひ今日から取り入れてみてください。